02 01, 2010(Mon)
アバターを観てきたよ [movie]
料金が1,000円となる1日を待って、話題の映画『アバター』を観てきた(3D特別料金で別途300円かかったけど)。
話題性の高い映画であることはもちろんだけど、3Dをぜひとも体験してみたかった。
月曜日の最終レイトショーということで観客も少なくゆったり観ることができた。
映画「アバター」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/
精神文化と物質文化
特に前情報を調べることもなくナチュラルな気持ちで観た雑感。
精神文化と物質文化、自然と人工、死と再生、先住民と侵略者の衝突を軸にストーリーが展開して行く。
160分超という長い映画ながら、飽きることなく最後まで楽しめた。
多くの映画作品がそうであるように、反戦メッセージが込められているであろう本作品に対し、その反響の大きさから米国の保守層などから「反米、反軍の映画だ」といった批判が相次いでいることも納得できる。
「アバターは反米・反軍映画」保守派いら立ち : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100130-OYT1T00839.htm
アバターシンドローム
アバターを観た後に、現実世界とアバターの世界との落差に絶望しうつ状態に陥ってしまう人が出ている、というニュースが一種のバイラルマーケティングでないなら、現在アメリカが主となって継続しているアフガニスタンを中心とする軍事作戦に対して厭戦感が増すきっかけとなるかもしれない。
確かにアバターの世界は精神文化を中心とした自然信仰の世界で一神教のキリスト教世界とは根本が異なる世界だけれど、うつになるほどのことかと感じてしまうのは神道がいきる日本で生まれ育ったからだろうか。
仮にアメリカの白人がそんなうつ状態になったなんて言ったら、ネイティブ・アメリカンから『お前が言うな』とツッコミが入りそうだ。
CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201001120028.html
3Dメガネは赤青じゃない
さて、本作品は3D映像であることも大きな特徴で、従来の映画に比べると体感的な映画かもしれない。
この肝心の3D映像については、もとの期待値が高かったせいか期待はずれで残念。
正面に向かってモノが飛んできたら思わず避けてしまう、くらいの3Dを期待していたものの、確かに3Dではあるが『思わず避けてしまう』ほどではなかった。
鑑賞後に調べてみると、3D方式には4つの方式があるようで、それぞれ特徴があるようだ。
- XpanD=TOHOシネマズ/109シネマズ系列
- RealD=ワーナーマイカル系列
- Dolby3D=T・ジョイ系列
- IMAX3D=109シネマズ系列(のうち川崎・菖蒲・名古屋・箕面の4館のみ)
僕が観てきたのはTOHOシネマズなので、XpanD方式である。
今では一般的な方式で、映像が暗めで色が緑がかることが特徴のようだ。
上記方式しか体験していないので、他と比べることはできないが特に違和感は感じなった。
3D、ということだからもしかして昔懐かしの左右が赤青のメガネをかけるのかと思いきや、入り口で受け取っとのはちょっと大掛かりなメガネ。
重量もそこそこあり、快適とは言い難い。
メガネで電気的な処理を行っているようで、バッテリーが内蔵されておりその分大きく重い。
観客の中には鑑賞中に3D酔いしてしまう人もいるらしいので、そうなったら困るなあと思いつつの鑑賞だったけど、幸い?ちょっと頭痛になったくらいで済んだ。
もっとも、3D酔いというよりメガネの重さが主な原因じゃないかという気もするが。
感覚的には、メガネをかけ始めた頃の違和感に似ている。
特にXpanD方式の劇場で鑑賞予定の方で、メガネ利用者の方は可能であればメガネではなくコンタクトで行かれることをオススメしたい。
メガネの上から3Dメガネをかけられることは僕自身が実証済みだけど、まったくもって快適とは言えず、鑑賞中に2重になったメガネのポジション修正を頻繁にするハメになるかもしれない。
劇場に行く前に
3D方式については下記ブログ/サイトに詳しい。
3D方式から行く劇場を選ぶのも良さそう。
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It's a ...:So-net blog
http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15
『アバター』は3Dの方式を知ってから観ないともったいない
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/014/14903/
アバター・トレーラー
Posted by satonie at 00:23 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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