02 07, 2010(Sun)
IE6 no more@Google [net]
昨年7月に、Google傘下の動画共有サービスYouTubeがIE6(Internet Explorer 6)のサポートを終了したことに続き、同社のフリーメールGmail、ウェブカレンダーシステムGoogleカレンダーでもIE6のサポートを今年後半で終了する。
Google Appsの各サービスでも同様にサポートを終了するらしい。
Google、Gmail/ CalendarでもIE6をサポート対象外に | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/05/008/?rt=m&t=o&n=2958
Net Applicationsの今年1月のブラウザシェア調査では、全体の約20%をIE6が占め、利用者数では2位となっており以前利用率が高いことが問題だ。
ブラウザシェアIE8 1位、Firefoxは2カ月連続下落 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/02/01/020/index.html
知らないユーザーが多いんじゃないかと予想
ブラウザ自体がOSとセットになっていることからMicrosoftのIEがデファクトスタンダードとなっていて、WindowsXPがリリースされた当初の最新であったIE6をそのまま使用しているユーザーが多そうだ。
ブラウザのバージョンアップは基本的には手動で行う必要があるし、そもそもブラウザ(とそのバージョン)で出来ることと出来ないことがあることを知らないユーザーも少なからずいるだろう。
意図的にIE6をはじめとする旧ブラウザを利用するユーザーは別としても、旧ブラウザではコンテンツ提供者が意図した通りの内容が受け取れない状況がある以上、ブラウザにもバージョンアップが必要であること、ブラウザはIEだけではないことを周知して行くことも必要ではあるまいか。
IE6 no more
特にWebサイトやWebアプリケーション制作ではIE6をサポート対象にするかしないかでコストが大きく変わってしまい、せっかくのコンテンツもイマイチなことに…という状況に対し、特にシェアの大きいIE6を対象としてバージョンアップを促す取り組みがIE6 no moreである。
IE6 No More - Home
http://www.ie6nomore.com/
「IE6はもういらない」――Web企業が撲滅キャンペーン - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/06/news031.html
僕もこのキャンペーンには大いに賛同している。
ブラウザシェア調査からもうかがえるように、まだまだ利用者の多いIE6を駆逐するには時間がかかりそうだけれど、Googleがサポート終了を表明したこのニュースが、旧ブラウザの駆逐の大きな後押しとなることを期待したい。
Posted by satonie at 01:28 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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